投資をはじめると、経済や政治に興味を持たざるえません。
しかしこれまでに、
なんとな~~くでしか、情報を得てない人にとってはどのニュースサイトを確認すればよいのか?
どんなニュースサイトがあるのか?
など疑問が沢山です。
なので今回は、最低でもこの8個は知っておいてもらいたいニュースサイトを紹介します。
もちらん、8個全部確認する必要なくどれか1個で大丈夫です。
その後気になるニュースを見つけた時に他のサイトはどのように報じているのか確認すれば良いだけです。
知識は武器になります。
その武器を使うか使わないかはあなた次第です。
これから投資を始める人に絶対に知って欲しい8個のニュースサイト!
- 日経新聞(日本経済新聞):https://www.nikkei.com/
- Bloomberg:https://www.bloomberg.co.jp/
- ロイター:https://jp.reuters.com/
- 東洋経済オンライン:https://toyokeizai.net/
- ザイ・オンライン:https://diamond.jp/zai/
- 野村総合研究所:https://www.nri.com/jp
- マーケットウォッチ:https://www.marketwatch.com/
- ウォール・ストリート・ジャーナル:https://www.wsj.com/japan
各メデイアの特徴
日経新聞(日本経済新聞)

言わずと知れた日本の経済・金融に関しての情報力には権威がある情報源で、日本市場を中心に幅広い情報が提供されています。
独自の取材や分析による記事が多く、企業動向や業界の最新情報もカバーしています。
また、日経平均株価や主要な企業の決算情報など、投資判断に役立つデータも充実しています。
いまはもう見ませんが、日経新聞を電車で読んでいる人みると株式投資ぐらいはやっているだろな~~と偏見をもっていました。
ちょっとした注意点!
いくら日経新聞は信頼性が高い情報源とはいえ、正確性を保証することはできません。
常に他の情報源と照らし合わせて確認することが大切です。
また、取材方法や情報源によっては偏向的な記述もありますので、その点も考慮することが大切です。
次に、市場動向についてです。日経新聞は市場動向に関する情報も提供していますが、市場は瞬時に変動することがあります。市場動向に関する情報はリアルタイムで確認することが大切です。
最後に、投資判断についてです。日経新聞は投資判断に役立つ情報を提供していますが、最終的な投資判断は自分自身で行うことが大切です。市場動向や経済情勢などを考慮して自分の投資戦略を立てることが大切です。
Bloomberg

世界的な規模を持つ金融情報サイトで、マーケットデータや経済指標、政治やビジネスニュースなど幅広い情報を網羅しています。
独自の分析や専門家のコメントが多く、国際的な視点から投資情報を得ることができます。
また、リアルタイムで情報が更新されるため、最新のニュースや市場動向がすぐにわかります。
ロイター

国際ニュース通信社ロイター!!
なんか速報だとこのロイター(Reuter)かAssociated Press (AP)の2つの名前をよく聞くと思うので、覚えておいていいと思います。
世界各国で取材活動を行う国際通信社で、総合的なニュースや金融情報を提供しています。
各国の市場動向や企業ニュース、政治・経済情勢など、国際投資家にとって重要な情報が揃っています。
ロイターもリアルタイムで情報が更新されるため、タイムリーな投資判断が可能です。
東洋経済オンライン

国内外の経済・金融・ビジネス情報を提供するサイトで、企業や業界の動向、株式市場や為替情報、資産運用のノウハウなど幅広いトピックが扱われています。
また、初心者向けのコンテンツも充実しており、投資の基本知識や戦略に関する解説が分かりやすく掲載されています。
ザイ・オンライン

ダイヤモンド社が発行する投資専門雑誌になります。
ザイは、これからの時代にますます必要となる金融や投資の知識について誰にでもわかるように工夫してあり、イラストや平易(ヘイイ)な文章で解説されるページ構成が特徴であることから初心者向けののマネー誌といえます。
FXトレードの情報もありますが、ちゃんと金融庁のことも意識して海外ブローカーの情報などはほとんどなく(一切ない?)意外と海外ブローカーを使われている方でザイ・オンラインで情報収集する方は少ない印象です。
ただザイ・オンラインでは株式投資や為替、投資信託、仮想通貨など様々な投資手法に関する情報が提供されています。投資の基本知識や用語解説、成功事例などを通じて投資の知識を身につけることができます。
また、専門家によるコラムや解説記事も充実しており、個人のトレーダーでしっかりと実績の裏がとれているとされる人達のコンテンツが多いのでそうゆう意味では貴重なメディアだと思います。
野村総合研究

速報などを取り上げているわけではないですが、個人的に好きなのでいれまました!
「野村総合研究所」のすごいところまず、研究チームがとても専門的です。市場や経済、金融などに関する専門的な知識を持っていて、常に最新情報を収集し分析しています。
そして、グローバルな視点もあります。
彼らは日本国内だけでなく、世界各国の情勢や市場動向にも注目しています。これにより、国内外の投資機会やリスクなどを的確に把握することができます。
さらに、情報量も業界トップレベル。市場や経済などに関する情報量がとても多いとの評判です。
よく日本のTVメディアに「野村総合研究所」の肩書きを持って色んな方々が登場されていることでも、知名度は高いのではないかと思います。
また日本にも拠点が沢山ありますが、アジアやヨーロッパ、北米などでは、「野村総合研究所」の支店やオフィスが設けられており、現地の投資家やビジネスパーソンに対してサービスを提供しています。これにより、世界各国の投資情勢や市場動向などを的確に把握し、投資家にとって有益な情報を提供することができます。
海外ではNRIの表記となります。(Nomura Research Institut)
ちなみに、ITmediaビジネスからの引用抜粋ですが、
2024年卒の東大生・京大生を対象にした「東大京大24卒就活人気ランキング」を発表があり、
その結果、人気企業の1位は「野村総合研究所」となります。

マーケットウォッチ※英語のみ

アメリカの金融情報サイトで、主にアメリカ市場を中心に株式市場や金利、為替、商品市場などの情報が提供されています。
アメリカ経済に関するニュースや企業の決算情報、専門家による分析記事も掲載されており、アメリカ市場に投資する際の参考になります。
個人的にはスマホでの閲覧がめちゃめちゃ見やすいので好きです。
ただ最近はどのメディアサイトもみやすいとは思います!
ウォール・ストリート・ジャーナル

最後に世界有数の新聞・出版メディア(多分最大じゃないかな?)である、「ウォール・ストリート・ジャーナル」の紹介です。
創刊は1889年になり歴史が古いメディアです。
ただ現在は「ダウ・ジョーンズ・インデックス」(株価指数)を運営するニュース・メディア・グループ「ニュース・コープ」が所有しています。
というわけで、「ウォール・ストリート・ジャーナル」は、投資情報を探している方には最適なメディアだと思います。信頼性が高い情報を得たい方は是非活用することをお勧めします!
速報系
速報系に強いニュースメディアのツイッターの一覧も以下にリンクを載せておきます。
- Bloomberg: 世界的なビジネス・金融・政治・テクノロジーなどのニュースを提供するメディアです。
https://twitter.com/business - Reuters: 世界各国からの報道・分析などを提供するメディアです。
https://twitter.com/Reuters - Associated Press (AP): 世界中からのニュースを提供するメディアです。
https://twitter.com/AP - CNN: 米国を中心とした世界のニュースを提供するメディアです。
https://twitter.com/CNN - BBC: 世界のニュースを提供するイギリスのメディアです。
https://twitter.com/BBC
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