第2部【途中からナンピン】バックテストから分析してみる

ツール
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動画

前編

後編

まえおき

これまでにンピンマーチンEAを使って利益を上げ、リスク下げる方法は様々な動画で紹介してきました。

下記動画をまだご覧になってない方はぜひご視聴下さい。

ナンピンマーチンゴールド編

一番最初に見て欲しい動画になり、ナンピンマーチンEAを使って利益率をあげ、リスクを下げる方法をシンプルに説明したものです。

利益率UP 検証方法の動画

その検証をどのようにするのか!

検証が苦手な方でも、出来る方法を公開しております。

爆益と言われている無料EA 口座縛り無し!

非常に人気な動画で、この動画をみてライクネスを購入した方が非常に多いです。

マーチンゲール法は破綻します!

ナンピンマーチンEAも含めFXはどれだけ有利な状況でトレードをする必要があるかの重要性なども併せて解説しております.

動画の目的

これまでの動画はフォワードテストなどの分析結果から検証する紹介動画が多く、バックテストからの検証方法のものがすくなかったので、制作しました。


使用するツールは一部でインストール方法を紹介した、Quant Analyzer(クアント アナライザー)いうものになります。
バックテストだけでなく、フォワードテストや実際のトレード履歴などでも同様のことができます。

動画がPCが苦手という方にも理解して頂けるように作成しております。

ポイントは5点

クアント アナライザーを使って

1.データの取り込みから出力まで!

2.MT4の「レポートの保存」からデータ加工するより簡単!
※データが綺麗に加工された状態で分析が出来る。

3.ポジションの保有時間がわかるので、キャッシュバックがいくらもらえたかの

計算も出来る!※基本的に5分以上ポジションを持たないともらえない!
キャッシュバックがなにかわからない方はぜひ過去動画をご確認下さい。

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4.これまでの分析はSUBTOTAL関数を使いましたが、
それよりも便利なSUMIF関数を使い時短の検証方法を解説。

5.バックテストから最適解を見つける方法※途中ナンピン

実演の順番

MT4でナンピンマーチンEAのバックテスト結果出力していく!

クアントアナライザーにデータを取り込む

CSVで出力し、エクセルに変換する

SUMIF関数を使って分析する

分析した結果についてちょっと語ってみる!

エクセル操作の手順と関数

●4行挿入をいれる。

● Size, Time in trade, Profit/Loss以外は削除

※ Time in tradeはあとで消す。

●挿入→ピポットテーブルを使い、ロットだけ取り出す。

●行列入れ替えてロットを貼り付け(B2)

● SUMIF関数を入力し、全て結果を表示(A2)

=SUMIF($A$6:$A$5000,">="&B1,$B$6:$B$5000)

※$B$5000の部分は行数に応じて変更して下さい。

● SUBTOTAL関数を入れて確認(A3)

=SUBTOTAL(109,B6:B5000)

※B5000の部分は行数に応じて変更して下さい。

●差額を確認(B3)

=B2-$A$2

● COUNTIF関数を使い、各トレード回数を確認。(B4)

=COUNTIF($A$6:$A$5000,B1)

※$A$5000の部分は行数に応じて変更して下さい。

●「1ヶ月換算」 と入力(C5)

●半年での検証なので1ヶ月でのトレード回数を確認(D5)

=D4/6

検証時に注意すること

●利益率を上げてトレードをしていきたい

●利益率は変更せず、リスクだけを下げたい人

●利益率より、リスクを下げたい人

まず基本となる考え方は上記3つとなります。

その後、慣れてきた辺りから応用を色々と聞かせていって下さい。

LIKENESS(ライクネス)購入者様特典のページにて紹介していきます。


ただ大事なの、ナンピンマーチンEAを稼働させる時は、事前に損切りのルールを決めてから稼働させることです。

含み損対処方法の動画もご視聴下さい。

第三部

第3部 EAでポートフォリオを組む重要性 クアントアナライザー(quantanalyzer)
動画 前編 後編 3部で紹介するクアント アナライザーの機能 クアントアナライザーには様々な機能がありますが、シンプルなものを1つご紹介すると、 例えば、売り注文と買い注文をしているトレードがあったとします。 これを「例えば、売り注文だけし...

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