【完全無料の教材】楽しく学ぶチャートパターン

基礎
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チャートパターンを学ぶのにおすすめしたいツールはずばり!

Crader(シートレーダー)!!!

です。

このツールを利用する方法はAxiory(アキシオリー)というブローカーに登録するだけで誰でも利用出来ます。

もちろん無料です。

Axioryさんには怒られるかもしれませんが、別に入金する必要もありません。

ただ口座開設する際はキャッシュバックサイト経由で申込みをして下さい。

もしAxioryを使ってトレードをすることになった時に、キャッシュバックが受け取れます。

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また併せて下記の動画を視聴して頂ければと思います。

EAトレード裁量トレードに関わず、基本的なチャートパターンを知ることは強力な武器になります。

例として、このチャートパターンは世界中のトレーダーが注目している特定のパターンにハマった時などは取引量が増える傾向もあります。

各チャートパターンに解説を入れておりますが、あくまでも重要だと思うポイントを書いてます。

また、チャートパターンの分析に関してはプロのトレーダー同士でも違う見解を持たれることもあるので、

ここでは私なりの解説とはなりますが、あくまでも最終的な目的はご自身でチャートパターンの分析ができるようになることです。

したがって記事の構成としては初心者の方でもわかるようになるべくお伝えしていければと思います。

また併せて

「EAトレーダーにも必須の知識!MTF(マルチタイムフレーム)とは」

というのも基礎となりますので、しっかりと勉強していきましょう!

またご意見などありましたら、お気軽にお問い合わせください。

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Triangle(トライアングル)

※線を引いた画像は説明の後にあります!

トライアングルの説明

主に相場が一時的に停滞している期間や価格の変動範囲が縮小していることを示す図形です。

トライアングルが形成される過程では、価格の変動範囲が狭くなるため、

相場参加者の関心が薄れ、取引の活発さが低下若しくはレンジ相場っぽくなります。

この状況は、相場が一時的に停滞していることを示唆していますが、トライアングルが完全に形成された後、突如として価格が急激に上昇または下降し、新たなトレンドが形成されることがあります。

トライアングルを使用したチャート分析では、トライアングルの形状や価格の動きを観察し、ブレイクアウト(価格がトライアングルの境界線を突破すること)が起こるタイミングを特定することが楽しい部分でもあります。

回答チャート

チャート分析にあまり詳しくない方であれば、相場がレンジ相場になってきたな~~~っと思うだけですが、実はこれはこれから相場が荒れるかもしれないという予兆のサインにもなりえます。

ディセンディングトライアングル:Descending Triangle※下降トライアングル

説明

ディセンディングトライアングル (Descending Triangle)は下降トライアングルとも呼ばれます。

下降トライアングルは、水平な支持線と下降する傾斜した抵抗線で構成されています。水平な支持線は価格の安値を結んだラインであり、下降する傾斜した抵抗線は価格の高値を結んだラインです。これらのラインが交差することにより、三角形の形が作られます。

下降トライアングルは、価格の安値が徐々に下降していく一方で、抵抗線が水平線に近づいていくパターンです。

下降トライアングルが形成されると、価格が抵抗線を下に突破し、下降トレンドが継続することが予想されます。このブレイクアウトは、売り圧力が強まり、売り手が優勢になったことを示唆しています。ブレイクアウト後、価格は通常、下降トレンドを強めながらさらに下落する可能性があります。

上記のことから下降トライアングルとなる予測した場合は早めにポジションを取得して水平線あたりで決済する若しくは分割決済などでリスクを軽減する方もいます。

もちろん、追加でポジションを購入しピラミッティングで勝負するのもよいでしょう。

回答チャート

私の場合は4時間足以上の場合が参考になるかと思ってます。

今回のチャートは日足にはなりますが、5分足や15分足ではあまり参考にはしません。

チャネルアップ(Channel Up)

説明

Channel Up(チャネルアップ)は、価格の上昇トレンドが一定の範囲内で進行していることを示すテクニカルパターンです。トレンドの方向性や範囲を把握するのに役立ちます。

チャネルアップは、トレンドラインを使って描かれます。通常、上昇トレンドの場合、2本のラインを使います。

1本目の線

上昇トレンドライン(下部ライン):このラインは、価格の下落の底や反転点をつなぐラインです。価格がこのラインよりも上にある限り、上昇トレンドが続いていると考えられます。

2本目の線

上昇トレンドライン(上部ライン):このラインは、価格の上昇のピークや反転点をつなぐラインです。価格がこのラインよりも上にある場合、トレンドは強力であり、上昇が継続する可能性があります。しかし、価格が上部ラインを超えることなく反転する可能性もあります。

チャネルアップパターンでは、価格は通常、上昇トレンドライン(下部ライン)と上昇トレンドライン(上部ライン)の間で動きます。価格は下部ラインに接触すると買いサポートがあり、上部ラインに接触すると売りサポートがあると考えられます。

チャネルアップは、価格の上昇傾向が続いている場合に特に有用ですが、トレンドの逆転や一時的な調整の可能性にも注意が必要です。

個人的には追加のテクニカル指標や他のパターンとの組み合わせにより、チャネルアップの有効性を高めることができます。

回答チャート

チャネルから水平線ブレイクはよくききますが、

「騙しが多い」

との声も多いです。

ただ基本的には好きです!

まとめ

Ctraderは相場の勉強をするのにかなり使えます。

私の場合は見ず知らずに方が引いている線は基本的には当てにはしません。

Ctraderのように機械的に作業を行うものを利用することで、自分の考えとのバランスがとれます。

Ctraderで描かれてる線も見ると自分では気づかなかった線に気づいたり、機械的に線を引くことの危うさなどもしれてまさに一石二鳥です。

なによりも、このようなチャートパターンは実践あるのみです。

受動的に覚えるよりも能動的に覚えた方が血肉なります。

ぜひともAxioryから出しいてるCtraderを使って、勉強していって下さい。

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