爆益となるパラメーターの設定はご用意しておりません。
この記事の内容にはEAをお使いになるヒントが沢山含まれています。
タイトルにもあるように、狙いはキャッシュバックになります。
このシリーズは今後も継続して公開していきます。
この記事では無料EAのパラメーターだったり無料で使えるEAを紹介し、具体的に稼げる方法を解説していきます。
「自己アフィリエイトFX」のマニュアルを既に読んでいる前提として説明していきますのでマニュアルと併用し確認してもらえれば、更に理解が深まると思います。
またこの方法はキャッシュバックありきでの方法ですので、
登録がまだな方は注意事項も含め再度確認しておいてください。
GBPUSDの損切り設定あり。
パラメーター設定のダウンロードはMQL5から行います。
フォルダを解凍すると.setファイルがありますので、
この中の
「DV GBPUSD.set」
を使っていきます。
セットファイルの使い方が分からない場合は下の記事をお読みください。
どんなロジックなのか？
簡単に説明すると３個までしかナンピンしません。
その後は損切りします。
またポジションの取得はボリンジャーバンドを使ってダウントレンドからの逆張りとなります。
まずはセッティング画面を見ていきましょう！
期間は半年になり、１５分足を使います。
良い感じのギザギザです。
それでは一番大事なレポートです。
注目するポイントは
最大ドローダウンの約15％。
プロフィットファクターが1.33。
取引回数が５４９回。
そして損切り有り。
となります。
それでは１年の検証でやった場合はどうなるか？
ドローダウン21％
PFファクターが1.00
となり結果が悪くなりました。
ただ「自己アフィリエイトFX」の内容を読んだ方ならお分かりだと思いますが、
収入源はキャッシュバックになります。
どこまでいってもナンピンマーチンのEAは破綻のリスクは高く、過去検証でも大丈夫です。
ポジションを沢山持てばチャートが気になり夜もしっかりと寝れない方もいるのではないでしょうか。
そんな方にはこの方法をお勧めします。
リスクはないのか？
めちゃめちゃあります。
２年間の検証結果です。
見事に資産が目減りしてます。
資金の14％を失っています。
総取引数も2,522回ありますが、これはキャッシュバックが得られても赤字です。
さーここからが検証の面白いところですが。
次は水曜日と金曜日だけ取引しない設定でやるとどうなるか？
476ドルのプラスで終わっています。
どう活用するか？
細かい説明は割愛しますが、
このパラメーター設定の負ける時のパターンをみていくと、テクニカルが効きにくい日になります。
従って経済指標の発表の日をだけを上手く外せばそんなに悪いパラメーターではないような気がします。
ただこれはあくまでも私が半年ぐらい観察していた感想になり、決定的な裏付けはありません。
ただ直近の１年でのパフォーマンスは良いので、証拠金が余っている方はダブルで動かしてもよいかなと思います。
番外編：EURUSDの３０分足も検証
約１年で検証
次は約２年で検証
PFは下がりましたが、破綻せず運用が出来てます。
とりあえず、ここまで情報共有致します。
この続きはいま記事を作っているので少々お待ちください。
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