返礼品はもらってますか?
ふるさと納税の制度を活用したこと無い方が、
「FXトレーダー」と「ふるさと納税」
がどのように関係しているのかぱっと思いつく人はいらっしゃないと思いますが、
実はこれを知らないとかなりの損です。
Taritali(タリタリ)の
キャッシュバックサイトを使わないぐらい損です!
この記事を読むことで、美味しいお米やお肉を食べれたり、はたまたフルーツなども貰たりするので、ぜひ活用して下さい。
※もちろん食べ物以外もあります。お酒などの嗜好品から電化製品、工芸品まで!
ふるさと納税とは
この記事ではふるさと納税の詳しい説明はせず、概要だけを掴んで頂き、
●ふるさと納税をしないと損をするということを理解してもらう。
●ふるさと納税を貰いたくなるまでのアクションの方法を伝える。
を目的とし記事を作成します。
ふるさと納税を一言で言うと!
税金を前払いすることで、返礼品を受け取ることが出来る制度
です。
ふるさと納税という言葉が悪いせいか、ふるさとに納税したくないから関係ないと思う方もいらっしゃると思いますが、そうではありません。
もう一度いいますが、
税金を前払いすることで、返礼品を受け取ることが出来る制度
です。
ここでいう税金というのは
「※住民税や所得税の事になります。」
ようは嫌でも税金というのは払わないといけません。
であれば、先に税金納めて返礼品という、お肉やフルーツを受け取った方が得です!
さてここで嫌なワードが出てきます。
「前払い」
とう言葉です。
「前払い」と聞くと何十万円も先に支払う必要があるのかな??
と思う方もいらっしゃると思いますが、ご心配なく、
この場合の「前払い」というのは払えない額を先に払うものでありません。
では、いくら払うのか先に計算していきましょう。
「ふるなび」というサイトに簡易シュミレーションしてくれるものがあるので、そちらで概算を見ていきます。
やることは簡単で、年収を入力して配偶者がいるかいないかにチェック入れるだけです。
ふるなび:https://furunavi.jp/deduction.aspx
引用:https://furunavi.jp/deduction.aspx
年収500万円の人であれば、46,000円分の返礼品を受け取ることが出来ます。
とうことは、
先ほど画像をお見せした、
この中から46,000円分の注文が出来るということです。
なんとなく、イメージは掴んで貰えたと思いますが、
500万円の年収の方であれば年間に税金を100万円ぐらい納めていると思います。
そのうち、46,000円を先に納めることができ、上記のような返礼品(食べ物)を貰うことが出来るのです。
家計を助けたい方であれば、お米やティッシュ、洗剤などは重宝するのではないでしょうか?
その他家電など
様々なものがありますので、ネットショッピング感覚で楽しめます。
まずはいくら分まで購入出来るか確認してみよう
やることは簡単です。
●サイトを使って控除額の確認!
●欲しい物を探す!
まずはこの2つだけやってみて下さい。
楽天のケースでいけば画面右上に
「寄付上限(購入出来る金額)」が表示されるので非常に分かりやすいです!
デメリットと言われる部分も紹介!
まず誤解がある内容として、ふるさと納税は
節税が出来る
という点ですが、間違いなので無視して下さい。
その中で2点のデメリットを上げていきます。
1点目:2,000円負担
ふるさと納税の仕組みでは
実質負担2,000円が必要です。
シンプルに自治体に寄附をした金額のうち、2,000円を超える金額が、翌年に住民税や所得税といった形で返ってくるという意味です。
ただこれは計算すればどれだけ得かよくわかります。
2,000円かかるからと言っても、
それ以上の価値の返礼品を受け取ることが出来るので、
単純に引き算すれば簡単にこれはお得!!
ということがわかります。
特に消耗品なんかは1年の間のどこかで支出してます。
であれば、ふるさと納税でもらえる返礼品ですぐにペイが出来ます。
2点目:確定申告が必要※しないケースもある
控除を受けるためには確定申告という、面倒そうな処理が待っています。
しかしFXトレーダーの方であれば
確定申告はされているので、特に問題ないはずです。
ここが普通の方とは違うところだと思います。
ただ、確定申告といってもそんなに難しいものではないので、一度やってみてましょう。
最近はではe-Taxもあり、確定申告はどんどん簡単になっています。
※e-Taxとは、国税庁が運営する、国税に係る申告・申請・納税に係るオンラインサービスの愛称です。
FXトレーダーでありながら、「ふるさと納税」をしてない人は、
「ふるさと納税を知らなかった人」
or
「脱税している人」
と今後は疑われるかもしれません。
サラリーマン向け!!ワンストップ特例制度について
確定申告をしたくない方向けに、
ワンストップ特例制度というものがあります。
これは特にサラーリーマン向けの制度だと思いますが、ふるさと納税を促進するために
手間なく返礼品をもらう方法となります。
この制度は非常にシンプルで、確定申告しないでふるさと納税が出来るものです。
個人、個人で様々な諸事情があり確定申告をする時間が取れない方はこの
ワンストップ特例制度を使い、返戻品を受け取れば、
ただネットショッピングしただけになりますので、便利です。
サラーリーマンの方であればこれまで確定申告というものを避けてきたと思いますが、確定申告はそんなに難しいものではないので、経験値を積むという意味でも一度はやってみることは強くお勧めします。
いずれにしろ、給与から必ず引かれている税金です。
その税金を少し前払いし、返礼品を受け取りましょう。
ちなみに、46,000円分の返礼品を購入出来るからといって全て使う必要はありません。
今年は1万円分にする、や2万円分のものを2回に分けて注文することも可能です。
少し話がそれますが、私がこの「ふるさと納税」をもらうきっかけになったのは、顧問税理士から勧められたからです。
以前は大手の監査法人に勤めていたようですが、やってない方はいらっしゃらなかったです。
やはり税金に強い方はお得だな~~っと思いました。
一時期は「ふるさと納税」のブームが来て返礼品がいまよりは、かなり良かった印象があります。
それぐらい、知っている人は知っていて。
得する人は得する、
ふるさと納税です!
どこのサイトを使って返礼品を貰えればよいのか?おすすめの2社を紹介!!
まず色々とあります。ざっと調べただけで、
●楽天ふるさと納税
●ふるなび
●マイナビ
●ふるさとチョイス
●さとふる
●ふるさとプレミアム
●ANAのふるさと納税
●JRE MALL
●ふるさと本舗
●三越伊勢丹
●さのちょく
●ポケマル
●ふるラボ
●ぐるなび
●ニッポン!
●JALふるさと納税
●ふるさとパレット
かなりあります(;^_^A
ではどこのサイトを使えば良いかですが、個人的に利用したことがあるのが、
「ふるなび」と「楽天」の2つとなります。
これは色々と調べた結果です。
以下、体験談も交えて説明していきます。
ふるなび:サイトが使いやすい。特化型!!
ふるなびは限定キャンペーンページでのエントリー後に寄付を行うと寄附金額の最大20%分のAmazonギフト券コードをもらえる点が非常に良い点でした。
※いまは分かりません(;^_^A
また、家電製品の取り扱いが多いなど常に消費者のメリットを考えた運営を行う点も非常に良いサイトであると言えます。
私が一番最初に使ったところはここです。
楽天ふるさと納税:楽天ポイントは美味しい!
楽天ユーザー方も多いと思うので、釈迦に説法になりそうですが、
まずは楽天のポイントもあわせてもらえます。
あとは楽天市場と同じ感覚で利用できるし、各自治体の商品紹介ページが充実している。
ところです。
まー一番は楽天ポイントですね。
今年は楽天でやってみました。
個人的には楽天推し!
大きな推しポイントしては3つ
①楽天カードを使うことでポイントをゲット!
②楽天市場と同じ感覚で利用できる!
③各自治体の商品紹介ページが充実している!
①楽天カードを使うことでポイントをゲット!
まずは楽天を使ったことがある方ならご存知だとお思いますが、
楽天経済圏(らくてんけいざいけん)
といわれるほど、楽天のポイントだけ生活が出来るくらいこの楽天ポイントはありとあらゆるところで使用できます。
ポイントを効率よく貯めたいのであれば楽天からの購入はメリットとなります。
②楽天市場と同じ感覚で利用できる!
やはりネットショッピングをする時に大事なのは、使い慣れていることです。
はじめて訪れるサイトで、欲しい商品があったとしても、そのサイトは大丈夫か?
と不安になることが多々あります。
・住所を入力して良いのか?
・クレジットカードを登録してよいのか?
・途中でこのサイトが閉鎖したらどうなるのか?
などです。
サイトの信用性を1から確認するのは大変ということもあります。
そう考えると楽天であればそれらは最初からクリアしていると思います。
これまでに、楽天で買い物をされた経験がある方であれば、返礼品もスムーズに購入出来ると思います。
③各自治体の商品紹介ページが充実している!
楽天の営業力ですかね?
個人的にイメージですが、楽天はゴリゴリの営業会社のイメージがあります。
そんな楽天社員の頑張りもあってか、商品の品揃えが充実しています。
以上のことから、楽天を推してみます!
モモが現在の総合ランキング1位でした!
あとランクインしてるのが、
日本人であれば主食であるお米!
家計の助けになること間違いなし!!
生活の必需品であるBOXティッシュとトイレットロールでした!
これらはどうせスーパーで購入するので、返礼品で貰うことはただただお得です!
あとは楽天だけでなく他のサイトもそうですが、初心者向けのページが必ず用意されているので、初めの方でもスムーズに始められます。
引用元:楽天ふるさと納税よりいつ購入するのか?
基本はいつでも良いです。
確定申告は毎年1月1日から12月31日までの1年間に生じた所得の金額とそれに対する所得税の額を計算するわけなので、
その間に購入して、
申請するのは確定申告する時なので翌年の2月16日から3月15日に申請したら良いです。
※ワンストップ特例制度を利用される方は関係ないです。
なので、この記事を書いているのが7月9日なので、今日なにか購入して確定申告の時に勝ったよ~~っといえば良いだけです。
因みに1回で控除額を使い切る必要はなく、1年間の中で数回に分けて購入しても良いです。
私の友人などは、毎月のようにお米が届くから食べ盛りの子供たちには非常に助かる!!
といったケースや、
夫婦で地方の特産品を定期的に購入して、旅行した気分になれるなど、娯楽として楽しんいる方々も多いです。
いずれにしろ「ふるさと納税」とはお得なだけでなく、娯楽の観点からも楽しめるので是非とも活用してみて下さい。
ふるさと納税の現状を調べてみました。
ふるさと納税を利用した方がどのサイトを利用したかの調査結果ですが、
納税サイト第1位は「楽天ふるさと納税」※500人調査。
となり、やっぱり楽天でした。みんな使っていると思うと安心して使えます!!
引用:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000006.000108703.html
どれくらいの人が利用しているのか?
また別の角度で、
総務省からの資料で、
「令和4年度ふるさと納税に関する現況調査について」
https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/jichi_zeisei/czaisei/czaisei_seido/furusato/topics/20220729.html
やその他のデータをみてみると、
6人に1人ぐらいの割合しか利用していないと、
思ってた以上に少ないです。
その上で注目すべきことは
「ふるさと納税をした人は約94%が継続して利用したい」
と答えているということです。
ということは最初は敷居が高いと思っているだけで、一度やればあとは毎年行っていくほど良いサービス?制度??ということが分かると思います。
今後税金を払っていく、令和生まれの子供達は間違いなく、
ふるさと納税を利用し、会話の中でも
「ふるさと納税トーク」をしていくでしょう。
まだふるさと納税を利用したことが無い方はこの機会にぜひやってみて下さい。