検証ツール購入しました。
購入したツールは
【トレード練習】ワンクリックFXトレーニングMAX/OneClickFX training MAXというEAになります。
まずはこのツールの便利なところを2点紹介します。
1点目:土日でもストラテジーテスターを使って裁量取引の練習が出来る!
こちらはMT4についているストラテジーテスターを使って、裁量取引の練習が出来ます。
※MT5版もあります。
もちろん、裁量取引の時に使用するお気に入りのインジゲーターの表示が出来ることに加え、複数のチャートを起ち上げ本番さながらのトレードの練習が出来ます。
上図のように、1分足、5分足、1時間足を表示してトレードの練習が可能です!
※MTFの重要性に関しては別記事で紹介しております。
2点目はサインツールを使って自動でポジションを取得してくれる。
世の中にはサインツールと呼ばれる、売りや買いなどを矢印で教えてくれるツールが沢山あります。
しかしサインツールというもの基本的にはインジゲーターになりますので、
バックテストが出来ません( ;∀;)
ただこのツールを利用することでお手持ちのサインツール(シグナル)と連動させることが出来ますので、自動でサインツールの検証が可能となります。
こちらのサインツールの検証に興味がある方は、別記事にて紹介しておりますので、ぜひご確認下さい。
※現在執筆中
今回は1点目の
「土日でもストラテジーテスターを使って裁量取引の練習が出来る!」
について説明していきます。
なにが便利か?
トレードの練習が出来るツールはこの
ワンクリックFXトレーニングMAX以外にも世の中には沢山あります。
ただ無料の物は、使い勝手が悪い。機能が少ない。
一方、有料のものは高機能のものがありますが、
月額課金や2万円を超すものとなってきます。
しかしこの
ワンクリックFXトレーニングMAXは完全買取り型で、価格もリーズナブルです。
それでは具体的にどのような機能があるか紹介していきす。
簡単にトレードの練習が出来る
インストール方法は非常にシンプルで、購入後ファイルをダウンロードします。
そして上図のファイルをMT4の「ファイル(F)」→「データフォルダを開く(D)」で
フォルダを開きその中に入れるだけ。
以上です。
あとは、ストラテジーテスターを開き、
エクスパートアドバイザーのところを
OneClickFX_training.ex4
に選択し、「スタート」ボタンを押すとトレードの練習がすぐに出来ます。
多彩な機能のトレードパネル
上図のように、十分な機能があります。
T/P(テイクプロフィット)やS/L(ストップロス)の設定はもちろん、
予約注文機能やトレーリングストップ機能、分割決済まで本番さながらの練習が可能です。
サブパネルも充実
さらこのツールではトレードパネルの下に4つのサブパネルがあり、様々な変更をすることで、ご自身にあったトレード環境を設定し、練習が可能です。
計算も自動でやってくれる
SLラインを基準に証拠金の〇〇%までの損失に抑えるロット数を自動計算するリスク%にも対応してます。
またTP/SLラインが見易く、柔軟に動かせます。
チャート同期とスピード調整
通常トレードする時は過去記事でも書きましたが、MTFの知識は必須です。
このツールでは実践さながらの練習が出来うように、1時間足でトレードしながら、30分足も表示させることが出来ます。
もちろん同じ通貨ペアのチャートだけでなく、別の通貨ペアも表示させることが可能です。
通貨ペアの相関なども確認しながらトレードしている方はこの機能は必須となります。
復習に最適なリプレイ&画面の自動保存
最近のスポーツ選手は、試合後に自分のプレーを見直して自身の課題を明確にすることが一般的です。同様に、トレーダーも自分の取引履歴を保存し、後から振り返ることで課題を見つけることができます。
過去の取引履歴はチャートをスクロールして見ることができますが、未来が分かっている状態で見返しても、答え合わせをしながら見るのはあまり効果的ではありません。
それはまるで答えを見ながら問題を解くことと同じで、十分な効果を得られないのです。
学生時代の勉強でも、同じ問題を何度も解いて学力を向上させた経験があるかもしれません。
答えを見ながら解いていても、本当に理解したわけではなく、同じ間違いを繰り返すことになります。
改めて、同じ状況で過去の取引を振り返り、何が正しかったのか、何が間違っていたのかを考えることが成長への最短経路です。
※説明のためにチャートを並べていますが、前回のチャートを閉じてもリプレイすることができます。ただし、リプレイは完全な再現を保証するものではありません。
LINE、Discord、Slackへの通知
トレードの際、チャート上でエントリーやクローズのシグナルが発生すると、LINE、Discord、Slackなどに画像付きで通知することが出来ます。
パソコンの前で操作をしていると思いますが、実際のトレード練習と考えれば、通知機能は非常に重要です。
※記録に残ることになるので後々便利だと気付くこともあります。
結果のレポートがみれます。
この機能はストラテジーテスターを使っての練習となりますので、EAのバックテスト同様に結果が抽出されます。
下記画像はみな慣れた画像になると思います。
まとめ
裁量トレードでこれから頑張っていきたいと思う場合は、
平日のデモトレードでの練習に加え、土日は
ワンクリックFXトレーニングMAXで遊んでみて下さい。
【トレード練習】ワンクリックFXトレーニングMAX/OneClickFX training MAX