一般論
経済指標カレンダー
○重要な経済指標前と月末月初(25日ごろ?翌月第1金曜日ごろ)は停止する。
重要な経済指標とは、アメリカの雇用統計、FOMC、GDP、そしてユーロの政策金利、GDP、HICPと言われています
(EURUSD)
補足として、要人発言がある場合も停止させた方がいいでしょう。
停止の目安は、指標発表の12時間前、稼働再開は指標発表から12時間後。
月曜日にポジションを持ち越さない。
週をまたいだポジション保有も避けた方が良いです。
土曜日、日曜日に為替に影響があるようなニュースが出るとテクニカル分析は機能しません。
金曜日はトレードをしない設定若しくは、日本時間の金曜日の23時頃には停止することを推奨します。
経済指標カレンダー
経済指標カレンダーを用意しているサイトは沢山ありますが、ヤフーが一番わかりやすいと思います。
正直細かい指標はあまり気にする必要はなく、
★が3つ以上の時に注目しましょう。
実際に相場が大きく動きますので、EAの特徴に合わせて「動かす」、「止める」を決定していけばよいと思います。
VIX指数
通称、恐怖指数と呼ばれるVIX指数ですが、私がいつも確認しているサイトはMorningStarになります。
ざっくり説明すると20を超えると警戒、30を超えると大荒れみたいな感じです。
おすすめの使い方として、まずはお使いのEAでドローダウンの値が大きいところを探します。
その後にVIX指数と見比べてみて下さい。
意外な発見があるかもしれません。
ちなみにこれはロビンスカップといって、世界30か国からトレーダーたちが参加し競い合うリアルマネーのトレードコンテストで、準優勝をしたKaibe氏が参考にしている指標になります。
Kaibe氏はEAの開発者であり、裁量トレードでなくEAで資産を築いていて、めちゃめちゃロジカルな
方になります。
ドローダウンを減らす検証の中で、このViX指数を取り入れ、大きくパフォーマンスを改善されたようです。
書籍も販売されており、私も読みましたが、EAでトレードする方なら必読書です。
YOUTUBEチャンネルもやられています。
番外編:Myfxbook
英語記事にも免疫がある方なら、Myfxbookがお手軽かもしれません。
広告がやたら多いので、少しイライラするかもしれませんが、無料で使えるのでおすすめです。
情報収集以外にもEA探しの時に良く参考にしてます。
このMyfxbookに登録されているトレード結果は改竄が出来ないので、信憑性が高いです。
もしかしたら今使っているEAが登録されているかもしれません。
参考にしてる速報系youtuber
ニュースの速報を客観的に分析してくれる人です。
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