ライクネス×ナンピンマーチンEA
ライクネスの特典にもある、
「途中ナンピンをする時のコピー元はデモ口座」
で行う方法をご紹介しているのですが、
ライクネスを購入された方や購入予定の方々から下記のようなご質問を受けます。
デモ口座をコピー元にしてのメリットはどんなことがありますか?
なので以下にメリットを思いつくままでに書いてみたいと思います。
↓見出し↓
↓特典ページ↓
約定力
よくあるデモ口座でのトレードに関してのコメントとして、
「デモ口座で利益が出ていても、リアル口座になった時点で勝てなくなる」
というものがあります。
これは約定のタイミングだったりスプレッドだったりと、
確かにデモ口座だから利益が出やすいという傾向は色々とあるかとは思います。
ただその説明は割愛します。
ではここで1つのご提案。
そのデモ口座でハイパフォーマンスのものをライクネスでコピーしてはいかがでしょうか?
コピーツール・ライクネスは常にコピー先はコピー元に依存したトレードをします。
したがって、コピー元が決済した場合は、コピー先が黒字でも赤字でも関係なく決済します。
ようは、コピー先のトレードが○○まで価格が上がったら決済するではなく、
コピー元が決済したらコピー先も決済するというものです。
※一部応用で別の設定も可能です。
もしデモ口座で利益が出やすいEAをお持ちであれば、それをコピーしてみてはいかがでしょうか。
規約違反の対策が出来る
各ブローカーで規約が異なります。
ここでは利用者数が多い、XMトレーディングの規約違反に触れてみます。
↓参考URL↓
まずは、
「複数口座間による両建て取引」は、禁止事項・利用規約違反に該当する行為」
XMでは、1アカウントにつき最大8つの取引口座を持てますが、異なる口座間でのヘッジ取引(両建て取引)は禁止されています。
例えば、ある口座でGOLDを買い、別の口座で同じGOLDを売る行為は規約違反になります。
そのため、複数の口座を使用する際は、意図しない両建て取引にならないよう注意が必要です。
他社口座とXMの口座間の両建て取引
XMTradingでは、XMの口座と他社の口座を使用しての両建て取引は禁止されており、違反となります。例えば、XMでUSDJPYを買い、他社口座で同じペアを売ることは、ゼロカットシステムを悪用する行為と見なされ、許可されていません。
トレーダーは複数のFX業者を利用する際に、このような禁止された両建て取引を行わないよう注意が必要です。
窓埋めのみを狙った取引
市場開始後にしばしば起こる「窓埋め」現象を利用した取引戦略は、利用規約違反であり禁止されています。この戦略は、週末の市場終値と週明けの始値との間に発生する価格のギャップ(窓開け)が市場動向によって埋まること(窓埋め)を狙って行われます。
規約違反のペナルティはどんなものか?
その他どんな規約違反があるかはぜひともサイトをご確認下さい。
ただそれよりも違反したらどうなるのか?
ケースバイケースにはなりますが、
口座凍結や資金凍結などが考えられます。
そのほか、利益が出た分が没収されるなどもあります。
XMトレーディングは海外ブローカーという事だけは忘れないでください。
もしなにかあった時、日本の金融庁はお仲間にはなってくれないです。
たらればの検証
コピー元のEAを小まめに停止し、リスクは軽減されている方は多いと思います。
ただもし、稼働させていたらどうなったか?
の検証をしたい方は、コピー先のライクネスは外し検証が出来ます。
もしすごい含み損でも持った場合は、小まめに停止することの重要さに気づくことができます。
デモ口座なので、もしなにかあっても追加で入金したり、持っているポジションはばっさばっさと切り捨て、いつでもゼロスタートが出来ます。
まとめ
ユーザーさんから質問があったのでとりあえずまとめてみました。
また今後も更新していけたら思います。