ここではユーザー様の使用事例及び、質問などをまとめております。
もし同じような事をやりたいと思っている方の参考になれば良いと思います。
もちろん皆さんキャッシュバックサイト(Tritali)はご利用させております。
「アフィリエイトFX」で紹介しているEA以外を使ってやられている方のみ紹介していきます。
ケース事例
その1
その2
その3
質問:コピー元からコピー先へ何台のMT4をコピーできますか?
可能でございます。
ただスペックに注意して頂きたいと思います。
また逆に複数のコピー元を1つ口座にまとめるのは通常版では出来ませんが、
別システムを使えば可能で御座います。
詳しくは下の動画若しくは、別記事に紹介しております。
裁量トレードをコピーする
下図をまずご覧ください。
口座番号11111を使い
自宅PCで裁量トレードをします。
VPSでは2つMT4をを起ち上げます。
コピー元は
口座番号:11111
コピー先は
口座番号:22222
にすることにより、
口座番号:22222
へは「自宅PCでの裁量」の内容がコピーされます。
追記:EAを動かしています。
私が裁量をコピーしているのは上記説明した内容になりますが、
口座番号:22222
は裁量をコピーするだけではなく、デイトレード系のEAを稼働させております。
質問:2個ポジションを持ちます。エラーですか?
応用編に関しての質問:注意事項有り
推奨とはしておりませんが、ライクネスの応用編で取り上げている質問に関して様々な質問を頂きます。
↓質問がある記事↓
動画でも説明しております。
どのような事が出来るか簡単にまとめてみました。
※前提として、コピー元で稼働しているEAが1つとします。
●コピー元が0.01のロットを取得した時はコピー先では0.5ロットを取得する。
●コピー元が0.02のロットの売りを取得した時はコピー先では0.02の買いを取得する
●コピー元が0.03ロットの取得した時はコピー先は200%(0.06ロット)でロットを取得することができきます。
ではどのように設定していくか設定していくか、簡単な事例を使い紹介していきます。
チャートの準備
上図のようにコピー元にはチャートを2枚用意し、
コピー元のライクネスと取引するEA(ToNaPi)をセット。
コピー先には3枚のチャートを用意してコピー先のライクネスを各チャートにセットします。
コピー先の設定を確認
上図をご覧ください。
コピー元の口座番号は全て同じ。マジックナンバーも同じ。コメント表示用のアルファベットだけ違います。
では順番にパラメーターの入力を見ていきましょう。
「Orijinal_Min_Lots」と「Orijinal_Max_Lots」を指定しています。
次は設定2です。
同様に「Orijinal_Min_Lots」と「Orijinal_Max_Lots」を指定していますが、
0.06と0.1と値が違います。またコメント表示用のアルファベットもAからBに変更してます。
最後に設定3を紹介します。
ロットの指定とコメント表示用のアルファベットの変更をしています。
全体画像を紹介
ライクネスを使い慣れている方なら既にお分かりだと思いますが、下図のようになります。
全体画像とターミナル部分を紹介します。
ターミナル画像:コピー元
ターミナル画像:コピー先
コピー先のコメント部分を見てもらればわかりますが、
A,B,Cとコメントが付いているので、どの設定からコピーされたのかがわかります。
注意が必要
この設定に関しては細かい注意点があるのでまずは、デモ口座で様子を見て下さい。
設定に間違いがあると、
ポジションが一気に決済したり、無限にロットを取得したりします。
また全てのブローカーや通貨ペアでテストをいませんので、慣れてきたとしても、テストは必ず行って下さい。
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