第3部 EAでポートフォリオを組む重要性 クアントアナライザー(quantanalyzer)

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前編

後編

3部で紹介するクアント アナライザーの機能

クアントアナライザーには様々な機能がありますが、シンプルなものを1つご紹介すると、

例えば、売り注文と買い注文をしているトレードがあったとします。

これを「例えば、売り注文だけしない場合は結果どうなるだろう」

と仮説を立てた時に、1クリックで結果を表示してくれます。

まずは下図をご覧ください。

①がトレード結果です。

②が買い注文だけの結果。

③が売り注文だけの結果となります。

結果は一目瞭然で買い注文だけ行った方がパフォーマンスが良かったことが一目で分かります。

操作することは1つだけ、④のボタンを1回押すだけ。これで切り替えが可能です。

Analyzeのタブ一覧!

モンテカルロ分析(シュミュレーション)!

What if

複数のEAを組わせて稼働させた時の相関係数!
portfolio correlationの機能

モンテカルロ分析(シュミュレーション)

モンテカルロシュミュレーションでは、売買の順番を入れ替えることにより、ドローダウンがどのように変化するのか”ワンクリックで”確認出来ます。その結果から様々な判断が出来ます。

Portfolio Correlation(ポートフォリオ コロレーション)

オーバーフィッティング/過剰適合には気を付けましょう!

あくまでも、ポートフォリオ コロレーションは目安となるものであり、大事なのはそのEAのロジックです。

以前の動画でも紹介しましたが、稼働させるEAは1つある必要はありません。複数可動させることにより、ポートフォリオを組み、リスクを回避出来ます。

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