馬でもわかるDD方式とNDD方式の違い

基礎
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FXトレ―ディングは横文字や専門用語ばかりで難しいと感じる人も多いと思いますが、

実は大したことありません。

今回説明するDD方式とNDD方式も5分だけ時間をかけて読むだけで大丈夫です。

そう、たった5分です。

理由はイメージだけ掴めば用語は大した問題ではないからです。

それでは説明していきます。

DD方式とNDD方式

DD方式というのは、
あなたと証券会社がやりとりする取引のことです。

したがって、
その先にあるFXの市場(注:インターバンクといいます。)
との間に1度、証券会社が入ると考えて下さい。

逆に

NDD方式とは
FXの市場(注:インターバンクといいます。)
にあなたが直接注文を入れることです。

たったそれだけです。

おさらいとして、

ここで出てくる登場人物はは3人です。

●あなた

●証券会社

●FXの市場(インターバンク)

あなたと証券会社でやり取りするのが、

DD方式

あなたとFXの市場(インターバンク)

がやり取りするNDD方式。

めちゃめちゃ簡単です。

そしてここでよく言われるのは

メリットとデメリットですが、これを頭にいれようとすると混乱が始まりますので、

あなたがトレーダーになりたいのであれば、まずはどのようなトレードをしたいか

A4の紙一枚にまとめて下さい。

それで選択したらよいです。

例えば、

●税金は安い方がよい。

●購入した通貨ペアは半年以上持つ、中期のもの。

この場合、DD方式がよいです。

とうゆうに、トレード手法によってどちらの方式が良いか変わってきます。

ちなみに、私の場合はスキャルピングという超短期売買がメインなので、

NDD方式の口座にしてます。

理由は

DD方式は禁止しているとこがほとんどだからです。

こんな感じで選んでいきましょう!

MEMO

DD方式とは、Dealing Desk(ディーリング・デスク)方式の略称でトレーダーとFX業者が1対1で取引を行う方法をいいます。

NDD方式とは、ノン・ディーリングデスク(None Dealing Desk)の略称で、FXの約定の方式のこと。
NDD方式では、トレーダーがインターバンクから直接購入します。

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